当方はフリーランスの自営業で、軽微な設備投資や売り上げ金額の少ない月の補填、主張費や交際費など何かと経費が掛かる状況により、急ぎの資金調達や支払いに回す為の現金が必要になる場合が多々あり、金利の低い信用保証協会などへの融資の申し込みは時間や手間が結構掛かってしまうので、手軽に利用できたカードローンやリボ払いに、ついつい金利の高さを顧みずに頼ってしまった次第です。
借金はせずに済めば越した事はありませんが、起業する方や商売をされてる方だけではなく、企業に勤めておられる月給制の方でも、家や車を買う時など、「借金は悪いもの」と忌み嫌ってる方や、全くお金に困っておられない資産家の方以外のほとんどの方は各々の生活上に於いて、どうしても必要になる場合が度々あるのではないでしょうか?
私自身、借金が必要でありましたが、重要な事は、ありきたりで恐縮ですが、やはり金利の安い制度を使い計画的に運用すべきかと思います。
私は旧「日本信販」のローンカードの「マイベスト」を利用しておりまして完済致しましたが、過払い金請求時に先方の会社組織が「三菱UFJニコス」に変更となっており、同社の「UFJカード(JCB)」の残高が残っていたために「マイベスト」分だけでの過払い金請求は出来ないという事情がありましたが、後日「UFJカード」の方も完済したため2件同時に過払い金請求が出来ました。
このようにニコスの場合、先方の会社組織の合併や吸収などにより、複数の案件が重なるケースがありますが相澤法律事務所さんに相談すれば、ケースに応じた良いアドバイスを頂けるかと思いますので、是非、皆々様に、余分に支払った金利分の現金を取り戻して頂きたいと思います。