いわゆる〝ブラックリスト″に載るのではないか?という事。
以前、債務整理についての無料相談みたいな所で弁護士さんに「ブラックリストに載っても、これからは貯金をして購入すれば問題ないでしょう?」という風な事を言われました。
でも、車が故障したり急に高額の予定外の出費があったら?意外なところ(就職など)でデメリットはないの?と不安でした。
そもそも過払い金はあるのか?あっても現在残っている借金額より低いとかあまりメリットはないのではないか?という事。
借入が1社しかなかったし、年数は長かったが、100万円以下の借入だったし、利息制限法(?)の以前の取引なんて、そんなに高額だったハズもないし・・・。
わざわざ電話して、嫌な思いして「過払い金数万円です」とか言われてもな・・・と、ためらっている時期もありました。
完済してからの請求ならばブラックリストには載らないようです。
完済するお金がない場合、過払い金での相殺は、もしかして過払い金の交渉で金額が変わる事もあり、一種の賭けだと思います。
なので「返済中でも大丈夫」とどこも書いてありますが、「完済してから来てくださいね」が本音という印象を受けます。
過払い金の額については「意外と多かったな」と思いました。
法律とは言え、一度結んだ契約を反故にする手続きなので、やはり多少のデメリットはあるのが現実なんだろうな、、、と思います。