大学生の時、丸井でよく買い物をするため、エポスカードを作ることにした。洋服などを購入するとポイントが付き、お得だと思っていた。
大学卒業後、地方に戻ると、近くに丸井はなかったが、丸井のオンラインショップなどを利用し服を購入することができたため、エポスカードを使い続けた。服が簡単に買えるため、気付くと月々の返済が高額になり、キャッシングでお金を借りてショッピングの返済に当てることがあった。
コンビニなどでもすぐ借りれるので便利だった。
高額な物を購入した翌月の支払いは一括で支払うことができず、リボ払いを利用することになった。リボ払いは便利ではあるが、よくよく考えてみると利息が多くかかり、元の金額への返済より利息を返済することになっているように思えた。
借金はすべきでないと今は考えている。自分の生活に見合う分を購入すべきである。もし、お金を借りることがあるなら、返済の際にかかる利息を考えるべきである。
自分が何も考えずにお金を借りていたので、利息を支払うのは当たり前だと思っていた。
しかし、過払い金請求をしてみて、思ったより大きな金額が返ってきた。ぜひ、やってみるべきだと思う。
「借りた自分が悪い」と思わず、頑張って返済をした自分へのご褒美だと思えばいい。
そんなご褒美をくれる相澤法務事務所に感謝である。