過払い金請求しようと自らエポスに電話…個人ではうまく話進まず

2022年8月4日

直筆の体験談

何でも手に入りお金も引き出せることにリッチになった気分

20代の頃、オシャレに興味があり頻繁にマルイに行っていました。
マルイでのお会計時に店員さんから「ポイントでお買い物ができ、すぐにクレジットカードが作れますよ」と声をかけられ作成したのきっかけです。
当時就職氷河期で自由に使えるお金がない時期が続いたので、クレジットカードが持てることで一種のステイタスを手に入れた感覚がありました。
何でも手に入りお金も引き出せることにリッチになった気分で物欲に負けて利用していきました。

安易な考えで借金…底なし沼にはまるようなもの

当時は借金している感覚がなく、手元にお金が無くてもキャッシングで借りても返せばいいんだからという考えでいました。
高い利息がついているのも気にせず、分割で毎月最低限の金額を支払えばいい思っていました。
安易な考えで借金を重ね、どんどん借金が膨らんで家族に迷惑をかけたこともあります。
計画性がない者は借金はしてはいけないと思います。
底なし沼にはまるようなものだと実感しました。

過払い金請求について自らエポスへ電話…個人ではうまく話が進まなかった

過払い金請求のCMが頻繁に流れた時代に自らエポスへ電話し、過払い金請求ができるか聞いたことがありますが、個人ではうまく話が進みませんでした。
個人で過払い金請求をすると費用が安く済むとネットに載っているのですが、私が電話をした際には女性が出たのに過払い金の話をすると男性社員に代わられ怖かった記憶があります。
専門家に依頼すると費用は発生しますが、予想以上に返還される金額が高いことと精神的負担もないので、一度相談されてはいかがでしょうか。