ある商品を購入し、書類と一緒に入っていたカードがレイクのカードでした。
はじめは何かわからず聞いたところ限度額10万まで融資できるとの事で、使う気などなく保管していましたが、趣味や仕事でついに使用してしまいました。
数か月間返済したある日、レイクから電話があり限度額50万まで可能になりますがどうですか?と言われ、思わずハイと返事してしまったのがきっかけでした。
自分は最初に思ったのは、10万くらいすぐに返済できると思い使用してしまいました。
それに加え50万の限度額の変更にOKを出し使わなければいい、そう思っていました。
やはりいざ現金が無くなれば頭に浮かぶのがレイクのカードで、2・3年の間ですぐ限度額いっぱいになりました。
何とか十数年間遅れる事なく返済期日は守りましたが、返済日が過ぎれば、また借りのくり返しで減る事はなかったです。
今覚えば融資可能なお金は自分が貯金したお金と勘違いしていたと思います。
過払い金を請求する事は、自分もそうですが思わずためらってしまう自分がいました。
ラジオ放送で某大手事務所の「あなたは電話をかける勇気はないのですか?」の言葉に背中を押され電話をかけたのを記憶しています。
これだけは某大手事務所に助けられたかな?
いざ電話して相談すると今まで何故ためらっていたか後悔しました。
自分にはまだ残金がありその辺りも含め相談し選択肢もありましたが、不安は何もなくなりました。
毎月の返済がなくなるだけでも助かると思い結果は数百万という過払い金が発生するとは夢のようです。
みなさんの体験談の中に、「もっと早く相談したらよかった」に賛成します。