離婚により、あまり他人と接したくはないが、身の回りの物を早急に揃えなければならなくなった時に通販会社のカードをつくり、その時キャッシングの限度額というものがついてきたのだと思います。
それぐらいキャッシングのことは意識していませんでした。
しかし急な物要りでお金を借りそれに馴れて、簡単に借りては返しを繰り返すうちにいつしか借りている金額が増え利子だけを払い続けるようになってしまい返済が長期に渡ってしまいました。
借りる時は、「助かった、きちんと返していこう」と思っていたのですが、そういうことが続くと思い通りに返済していくことができなくなり、元金が全くへらない状態が続きました。
利子だけを払い続ける生活が長くなると、その間の支払いができることだけに気をとられて、支払った期間や、利子の合計がどれくらいになったかなんて、考えもしなくなっていました。
手続きが大変そうだとか、知らないデメリットがあるのではと不安ばかりでしたが、思いこみが多かったのは事実です。
他社ホームページを見ると、「このカード会社からは平均何十万円、何百万円戻っています」という見ている本人には何もあてはまらない無責任な言葉が並んでいました。
いいかげんな事を書くところが信用できるとは思えません。
関係のない数字広告、思い込みに惑わされず、正しい選択をしてください。