学生時代、最低限の仕送りと授業後のアルバイトで生活をしていました。
給料日前はやはり生活が苦しくなり食費や交際費を切りつめ、友人からの誘いも断ることがほとんどでした。
そんな中、サークルの先輩から「簡単にお金が借りれる。」とすすめられたのがマルイの赤いカード、現在のエポスでした。
それからは毎月のように給料日前に借りて、返済期限までに返すということを繰り返すようになりました。
カードローンについては最初は5万円くらいが上限でありそれほど多額ではないため、借金をしているという意識が低いのではないかと感じます。
そのうち上限金額の引き上げの案内等もあり、どんどん増えていってしまうというイメージです。
一度借金ありきの生活になってしまうとそれを断ち切るのは難しいと思います。
どんどん深みにはまっていく沼のようなものだと思います。
借金のきっかけ、借金に対する考え方は人それぞれであり、実際うまく利用している人、私のように増えてしまった人もいると思います。
いずれにしても利用した業者、期間によっては多額の過払い金が発生している可能性があることは間違いないと思います。
しかしこれには時効というものが存在するようです。
少しでも気になっている方は早めに相談だけでもしてみることをオススメします。