業者との借入契約をした正確な時期を覚えていなかったので、過払い金請求の対象なのかが不安でした。
借金自体は完済していたので、正直デメリットになるような要素はなかったかとは思います。
また、実際に過払い金請求をお願いする事になった時の面談がどうなるかは不安でした。
子どももまだ小さいので、東京の事務所に足を運ぶ事が出来ないし、今は移動も制限されているので、難しいんじゃないかなと思っていました。
自分が請求対象になるのかは気掛かりでした。
完済したのが返還請求の時効にはなっていない事は分かっていましたが、契約したのが利息改正される前なのか、後なのかが把握できていませんでした。現在のコロナ状況で、本契約になった際の個人面談をどうするかと最初は思っていました。
現在のWeb面談の項目が更新される前にホームページを見ていたので、事務所に向かうのもこちらへ来てもらうのも無理だろうから、本契約までは期間があいちゃうんだろうなと思ってました。
現在、返済中での相談だと、使っているカードが利用出来なくなるというデメリットはあります。
しかし、完済後で今後も借入する予定がないのであれば、カードが使えなくなっても問題はないですし、私自身はデメリットになるような事はありません。
残りの借入金より過払い金が少ない人は、借入金額が少なくなるだろうし、完済している人はお金が戻ってくるかもしれない。
どちらにしても良い事にしかならないと思います。
今回たまたま過払い金の事を思い出したので、相談するに至りました。
思い出してなかったらそのまま忘れて時効で請求出来なくなっていたかもしれません。